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2005年08月13日
映画「すべてをあなたに」
この映画、とにかく音楽が最高です！！
映画のサントラ(サウンドトラック)と言えば大抵２〜３曲いい曲があるのが普通だと思うのですが、この映画のサントラはほとんどいい曲ばかり！！ 曲ばかりでなく、もちろんストーリーも最高です(^^)/
1960年代の回顧映画である。1962-3年頃のこと、ピッツバーグ近郊の小都市で親の電気屋を手伝うガイ（トム・エヴェレット・スコット）青年は夜はドラムの練習をしていた。仲間達のバンドのドラマーがけがをしたので代わりにコンテストに出場する。リーダーのボーカルが作ったスローバラードを勝手にアップテンポで演奏したところ、会場が湧き、優勝してしまう。店での演奏の話がきてレコードを作り、それがラジオで流れ、ピッツバーグの舞台に立ち、辣腕マネージャー（トム・ハンクス）がついて地方回りをするうちにレコードはビルボード誌のランキングでアッという間に急上昇。ロスアンジェルスで映画にもテレビにも出るようになる。
もちろん「すべてをあなたに」(That Thing You Do!)という曲が一番好きで、この曲を聞いていると自然に足がリズムを刻み、体が自然に動いてしまう程です(^^)
出演者達はこの曲を演技ではなく本当に演奏したとか・・・(^^;) 個人練習の後、毎日５時間、５週間以上練習してこの曲をモノにしたそうだ(^^)凄い！！ それ聞いただけでも感動してしまいますよね〜(^^)
この映画自体は割と古く、以前から時々見たりサントラを聞いてたりしたのですが、映画「マネキン」の音楽を聞いてたりして再びヒートアップしてしまいました(^^;)
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ビートルズＤＶＤを買ってる場合じゃありません。映画「すべてをあなたに」とは？
ガイは怪我したドラマーの代わりに、友人ジミーのバンドに参加した。彼がジミーの作曲した“ザット・シング・ユー・ドゥ”を速いビートで演奏すると、これが大受け。メジャー・デヴューまでとんとん拍子に話は進み、彼らは一躍人気スターとなるが……。６０年代を舞台にした、ロック・バンドの青春と恋を描いた作品。トム・ハンクスの映画初監督作品で、脚本、出演だけでなく、オリジナル曲の作成にまで関わる熱の入れようだ。登場する歌手たちの元ネタがわかれば、さらに楽しめるかも。
投稿者 rydeen : 2005年08月13日 10:53